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第36回白虎旗争奪剣道錬成大会

更新日:2019年6月15日

6月8日(土)に、相生市民体育館にて行われた大会に参加いたしました。


この大会は、普通の2分2本先取(3本勝負)の試合と異なり、一本勝負・時間無制限の団体戦です。取り返すことができないので、試合中常に気が抜けず、また「引き分け狙い」ができないため、一本を取りに行かないと勝てない、取りに行くと取られるリスクもある、という緊迫の試合が見応えとなりました。


第一試合は、先鋒〜副将までが快勝。補充で入った低学年の選手が大将でしたが、2分半以上ねばる闘いでした。


第二試合は、ベスト4まで進出した朝日新聞さんと対戦。全体的に競った試合展開でしたが、次鋒が一矢報いたのみでした。


相手の剣を払って...(白い道着が巌次鋒)

見事面を決めました!

「たくさん課題が見つかったな」と中尾哲先生もおっしゃり、「このような試合で負けないためには集中力が大事、わざとかではなくその差が出た、ふだんから集中していこう!」と監督の先生の檄が飛びました。


それなりの手応えがあり、次の稽古にむかっての目標がみつかった大会でしたが、後一試合はやりたかった、というのが保護者のみなさんもおっしゃっていました。


大会関係者・先生方、ありがとうございました。

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